文献
J-GLOBAL ID:202002255683484498   整理番号:20A2196911

異なる横方向応力下の台形トンネルにおけるロックバースト過程と破壊特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on rockburst process and failure characteristics in trapezoidal tunnel under different lateral stresses
著者 (12件):
資料名:
巻: 259  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一般に,in-situ応力は掘削深さの増加とともに増加し,トンネルとチャンバの安全と長期安定性に著しく影響する。岩石バースト過程と破壊特性に及ぼすin-situ応力の影響を研究するために,3つの異なる側面応力を,台形開口を有する砂岩試験片に関する二軸圧縮実験を実行するために負荷した。結果は,高い横方向応力が台形開口の周りの局部損傷の形成を加速し,弾性歪エネルギーを効果的に消費できることを示した。屋根と床の深い周辺岩石は基本的に圧縮応力状態にあり,側壁の深い周辺岩石の接線圧縮応力は,屋根と床の深い周辺岩石より大きく,側壁の深い周辺岩石を激しく損傷する。台形開口の隅角部では,高い横方向応力は主応力の回転を抑制することができ,隅角周辺の亀裂密度の減少につながる。AE信号とCT走査は,モデル試料の破壊モードが横方向応力の増加とともに引張破壊から混合引張と剪断破壊へシフトすることを示した。異なる横方向応力の下で,台形開口の両側壁上の破壊ゾーンの輪郭はV形であり,台形開口の側壁での損傷度は,ロックバーストが発生するとき,横方向応力の増加とともに増加する。さらに,両側壁上の破壊ゾーンは円形開口のそれよりも大きく,台形開口の側壁上の支持面積は円形開口の側壁上よりも大きいことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  その他の建設工事  ,  コンクリート構造 

前のページに戻る