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J-GLOBAL ID:202002255859492422   整理番号:20A2211674

亜酸化窒素を用いた軸方向噴射エンドバーンハイブリッドロケットの燃料回帰特性【JST・京大機械翻訳】

Fuel Regression Characteristics of Axial-Injection End-Burning Hybrid Rocket Using Nitrous Oxide
著者 (8件):
資料名:
号: AIAA 2020-3753  ページ: 3753  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0236B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,亜酸化窒素を用いた軸方向噴射エンド燃焼ハイブリッドロケットにおける燃料回帰特性の調査である。末端燃焼ハイブリッドロケットの以前の研究は,酸化剤としてガス状酸素を使用した。酸化窒素は,酸化剤貯蔵容器,供給システム,およびモータ質量に関連する重量節減のため,宇宙ベースミッションで使用するためのガス状酸素よりも適している。マルチポート燃料の亜酸化窒素を用いた以前の研究は,安定化燃焼が不可能であることを示した。本研究では,2種類のノズル閉鎖を用いて,初期チャンバ圧力を増加させ,マルチポート燃料における安定化燃焼の形成を促進した。12の焼成試験の結果は,酸化剤として酸化二窒素を用いるときの回帰速度が,酸化剤としてガス状酸素を用いた以前の研究(0.25~0.75MPaで0.61~4.5mm/s)と同程度であることを示した。これらの高い回帰率は単一ポート燃料を用いた実験より約5倍高かった。可視化実験から,燃料フレークはオフし,燃焼中に固体形態で下流に移動し,これはマルチポート燃料の燃料後退速度を単一ポート燃料よりも高いことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ロケットエンジン 
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