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J-GLOBAL ID:202002256047713102   整理番号:20A0477804

新しいカタニオン混合物を用いた人工方鉛鉱の改良浮選【JST・京大機械翻訳】

Improved flotation of artificial galena using a new catanionic mixture
著者 (7件):
資料名:
巻: 148  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0533A  ISSN: 0892-6875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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環境汚染と資源消耗に関連する問題は,Pb含有Zn残渣の利用を非常に緊急の要求事項にしている。コレクタとしてカタニオン混合物(CM)を用いることにより,従来のキサントゲン酸塩コレクタによる人工方鉛鉱(AG)の浮遊性を大幅に改善し,浮遊選鉱,ゼータ電位,吸着,および低速陽電子ビーム測定を用いて,分子動力学シミュレーションと共にミクロ機構を調べた。浮遊選鉱の結果は,アルギン酸カリウム(KAX)を捕収剤として用いたとき,AGの浮遊性が天然方鉛鉱(NG)のそれより劣っていることを明らかにした。しかし,それはCMを使用するときに改善した。ゼータ電位測定,吸着実験及び低速陽電子ビーム検出の結果は,KAX/AG系のAG上に吸着したKAXの量が,AG中のS空孔欠陥の存在に起因する表面Pb活性部位のより大きな電気陰性度のため,KAX/NG系のNG上のそれよりも低いことを示した。分子動力学シミュレーションにより,セチルピリジン塩化物及びKAXは,スルフヒドリル基とピリジル基間の静電引力及びアミル基とセチル基間の疎水性引力のために,CM/AG系における相互の吸着を促進することを示した。CMを用いるとき,AGのより大きな浮遊性をより良く説明するために,吸着モデルを提案した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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浮遊選鉱 
タイトルに関連する用語 (4件):
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