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J-GLOBAL ID：202002256057245939   整理番号：20A2679311

狭スペクトル強パルス光と塩酸ミノサイクリンの併用によるバラざ瘡患者の皮膚バリア機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of narrow-band intense pulsed light combined with minocycline hydrochloride on skin barrier function in rosacea patients

著者 (3件)： Liu Shengli (永城市人民医院皮膚科,河南 永城,476600) ,  Jiao Yang (永城市人民医院皮膚科,河南 永城,476600) ,  Li Tai (永城市人民医院皮膚科,河南 永城,476600)
資料名： Zhongguo Yiliao Meirong  (Zhongguo Yiliao Meirong)
巻： 10  号： 9  ページ： 103-106  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4095A  ISSN： 2095-0721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:狭スペクトル強パルス光と塩酸ミノサイクリンの併用によるバラざ瘡患者の皮膚バリア機能への影響を検討する。方法:2018年1月-2019年12月に著者病院で治療したバラざ瘡患者78例を選び、無作為デジタル表法で2群に分け、各39例。対照群には塩酸ミノサイクリンと0.1%タクロリムス軟膏の併用治療を行い、観察群は狭スペクトル強パルス光と塩酸ミノサイクリンの併用治療を行った。治療3コース後、両群の臨床治療効果及び皮膚バリア機能を比較した。結果:観察群の臨床治療の総有効率は97.44%であり、対照群の79.49%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後,両群の経皮水分損失量(TEWL),紅斑数水は治療前より少なく,油脂及び表皮含水量は治療前より高く,観察群のTEWL,紅斑数レベルは対照群より低く,油脂及び表皮含水量レベルは対照群より高く,統計学的有意差があった(P<0.05)。05;副作用は,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:狭スペクトル強パルス光と塩酸ミノサイクリンの併用治療は、さらにバラざ瘡の治療効果を高め、皮膚バリア機能を改善し、安全性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 油脂 ,  含水量 ,  副作用 ,  *スペクトル ,  ディジタル方式 ,  紅斑 ,  併用療法 ,  *アクネ
準シソーラス用語： 経皮水分損失 ,  *皮膚バリアー機能 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A)

物質索引 (1件)： 塩酸ミノサイクリン

タイトルに関連する用語 (8件)： スペクトル ,  パルス光 ,  塩酸ミノサイクリン ,  併用 ,  バラ ,  ざ瘡 ,  患者 ,  皮膚バリア機能