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J-GLOBAL ID：202002256417590044   整理番号：20A2206188

2017および2018年に米国で収集したNDM産生腸内細菌の抗生物質感受性【JST・京大機械翻訳】

Antibiotic Susceptibility of NDM-Producing Enterobacterales Collected in the United States in 2017 and 2018

著者 (16件)： Lutgring Joseph D. ,  Balbuena Rocio ,  Reese Natashia ,  Gilbert Sarah E. ,  Ansari Uzma ,  Bhatnagar Amelia ,  Boyd Sandra ,  Campbell Davina ,  Cochran Jake ,  Haynie Jenn ,  Ilutsik Justina ,  Longo Cynthia ,  Swint Stephanie ,  Rasheed J. Kamile ,  Brown Allison C. ,  Karlsson Maria
資料名： Antimicrobial Agents and Chemotherapy  (Antimicrobial Agents and Chemotherapy)
巻： 64  号： 9  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0802A  ISSN： 0066-4804  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カルバペネム耐性Enterobacterales,特にニューデリーメタロ-β-ラクタマーゼ(NDM)産生細菌による感染の治療は,挑戦的である。いくつかの他のカルバペネマーゼ生産者よりも米国では一般的ではないが,NDM産生細菌は利用可能な限られた処理オプションにより公衆衛生上の脅威である。ここでは,疾病管理および予防の抗生物質耐性研究所ネットワークのためのセンターを通して30の米国州から収集された275の現代のNDM産生Enterobacteralesの抗生物質感受性について報告する。本研究の目的は,参照ブロス微量希釈を用いて現在利用可能な抗生物質32に対するこれらの分離株の感受性を決定し,まだ入手できない3つの組合せ剤のin vitro活性を調査することであった。臨床および研究所標準研究所(CLSI)解釈基準を用いてカテゴリー解釈を決定した。CLSI基準のない薬剤に対して,食品医薬品局(FDA)解釈基準を用いた。感受性分離株の割合は,試験したFDA承認抗生物質のいずれにおいても90%を超えなかった。最も高いin vitro活性を有するブレークポイントを有する抗生物質は,チゲサイクリン(86.5%の感受性),消去(66.2%の感受性),およびオマダサイクリン(59.6%の感受性)であった。分離株の18.2%はアズトレオナムに感受性であった。試験したすべてのNDM産生分離株は多剤耐性であり,116の分離株は広範囲に薬剤耐性(42.2%)であった。207(75.3%)分離株は,治療抵抗性を示した。NDM産生エンテロバクターによる感染の治療の困難さは,これらの感染をより一般的に維持するための格納容器と予防努力の必要性を強調する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *細菌 ,  *抗生物質 ,  薬物耐性 ,  肉汁 ,  生産者 ,  公衆衛生 ,  Enterobacter ,  β-ラクタマーゼ ,  多剤耐性 ,  ラクタム ,  ウレア化合物 ,  オキシムエーテル ,  有機硫黄化合物 ,  硫黄複素環化合物 ,  ケト酸
準シソーラス用語： *腸内細菌 ,  カルバペネマーゼ ,  分離株 ,  *抗生物質感受性 ,  カルバペネム耐性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

物質索引 (1件)： アズトレオナム

タイトルに関連する用語 (5件)： 米国 ,  収集 ,  NDM ,  腸内細菌 ,  抗生物質感受性