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J-GLOBAL ID：202002257051879872   整理番号：20A1555077

自己制御コロナ放電空気イオナイザの基本特性【JST・京大機械翻訳】

Basic characteristics of self-control corona discharge air ionizer

著者 (4件)： Sato Takashi (Ibaraki University, 4-12-1 Nakanarusawa-cho, Hitachi, Ibaraki 316-8511, Japan) ,  Ikehata Takashi (Ibaraki University, 4-12-1 Nakanarusawa-cho, Hitachi, Ibaraki 316-8511, Japan) ,  Terashige Takashi (Hiroshima International University, 5-1-1 Hirokoshingai, Kure, Hiroshima 737-0112, Japan) ,  Okano Kazuo (Polytechnic University, 2-3-1 Kodaira-nishimachi, Kodaira, Tokyo 187-0035, Japan)
資料名： IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering  (IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering)
巻： 11 Suppl S1  ページ： S19-S23  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1854A  ISSN： 1931-4973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 製造プロセスにおける電子製品の静的中性化のための自己制御コロナ放電空気イオン化器を提案した。この空気イオン化器は,制御システムを必要とせずに,荷電製品を中和するのに必要なイオン量のみを自動的に生成する。これは,デバイスがイオン化器エミッタの電場の組み合わせに基づくイオンを生成し,閾値電圧が印加され,製品の電場が印加される。本研究では,必要な閾値電圧値を,中和電流とエミッタ電圧の間の関係を評価することによって決定した。AC電圧で動作するイオン化装置から得た中和後の中和速度と最終生成物電圧を,荷電板モニタを用いて調べた。1000から100Vの20pFの静電容量を有する金属板上の電荷を低減するのに必要な時間スパンは1.0s以下であり,このデバイスが実用的応用を有することを示した。2016年の日本電気技術者研究所。John Wiley&Son,Inc.Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン ,  イオン化 ,  *コロナ放電 ,  電圧 ,  電荷 ,  電場 ,  電流 ,  スパン ,  静電容量 ,  監視装置 ,  交流電圧 ,  生産工程 ,  中性化 ,  閾値電圧
準シソーラス用語： *イオナイザ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コロナ放電空気イオナイザ ,  中性化速度 ,  最終製品電圧 ,  電場によって支援されたイオン化

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自己制御 ,  コロナ放電 ,  イオナイザ