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J-GLOBAL ID：202002258183644919   整理番号：20A0886882

ベンチマーク問題による量子的振る舞いを有する群知能解法の最適解探索能力

Search Ability for Approximate Optimal Solution by Quantum Behaved Swarm Intelligence using Benchmark Problem

著者 (3件)： 有馬真輝 (鹿児島大 大学院理工学研究科) ,  本間俊雄 (鹿児島大 大学院理工学研究科) ,  横須賀洋平 (鹿児島大 大学院理工学研究科)
資料名： 日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM)  (日本建築学会九州支部研究報告(CD-ROM))
号： 59  ページ： ROMBUNNO.201  発行年： 2020年03月01日 
JST資料番号： L0035B  ISSN： 2435-3817  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・建築構造分野の最適化計算法には遺伝的アルゴリズム等の発見的手法があるが,高次元問題に対しては解探索能力が極端に低下するなどの問題が存在。
・近似最適解が高いと言われる群知能解法の一つである粒子群最適化法に量子的振る舞いを導入した解法を適用し,最適解探査能力を検討。
・ベンチマーク問題として特徴が異なる複数の高次元連続型関数に適用し,提示スキームの探査能力を提示。
・その結果,近傍発生型スキームの導入により各解法で探査能力が向上。

シソーラス用語： 解 ,  *最適化 ,  *最適化問題 ,  解析的解法 ,  ベンチマーク ,  人工知能 ,  *構造解析 ,  探索問題
準シソーラス用語： PSO【最適化】 ,  群知能 ,  最適解 ,  *粒子群最適化

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： ベンチマーク ,  問題 ,  量子 ,  群知能 ,  解法 ,  最適解