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J-GLOBAL ID：202002258313780293   整理番号：20A2140184

オリパラサイコウ SFCにおけるパラリンピック支援研究開発

Research and Development for Paralympic Games in SFC

著者 (1件)： 仰木裕嗣 (慶応大 大学院政策・メディア研究科)
資料名： Keio SFC Journal  (Keio SFC Journal)
巻： 20  号： 1  ページ： 50-65  発行年： 2020年09月20日 
JST資料番号： L5604A  ISSN： 1347-2828  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： パラリンピック競技に対してこれまで進められてきた官学連携および産学連携の研究開発事例を紹介する。官学連携では,パラ水泳における視覚障がい水泳選手をサポートする無線骨伝導スピーカーゴーグルおよび壁接近検知装置を開発した。またパラトライアスロンではウェットスーツを開発し,リオデジャネイロパラリンピック大会で実際に用いられた。産学連携では,パラ陸上における車イスマラソン選手が使う3Dプリンター製グローブの開発を進めてきており,きたる東京パラリンピックに向けて現在も進行している。(著者抄録)

シソーラス用語： *スポーツ ,  *心身障害者 ,  研究開発 ,  産学協同 ,  水泳 ,  視覚障害者 ,  無線伝送 ,  スピーカ ,  保護眼鏡 ,  警報装置 ,  センサ ,  衣服 ,  車椅子 ,  3Dプリンタ ,  手袋 ,  トレーニング【運動】 ,  指導 ,  聴覚 ,  水中カメラ ,  写真レンズ ,  フィルタリング ,  陸上競技 ,  走査 ,  身体障害者 ,  オリンピック ,  スポーツウェア ,  トライアスロン ,  パラアスリート ,  骨伝導 ,  超広角レンズ ,  運動選手 ,  近接センサ ,  近距離無線通信 ,  教育訓練 ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  無機酸エステル ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 3Dスキャン ,  ウエットスーツ ,  グローブ ,  ゴーグル ,  コーチ学 ,  スポーツ選手 ,  トレーニング科学 ,  パラスポーツ ,  *パラリンピック ,  近接覚センサ ,  産学官連携 ,  車椅子マラソン ,  障害者支援 ,  接近警報装置 ,  接近無線通信 ,  無線骨伝導スピーカ

分類 (2件)： スポーツ用具  (ZB04000E) ,  科学技術政策・制度・組織  (AA02000O)

物質索引 (1件)： マラソン

タイトルに関連する用語 (4件)： パラリンピック ,  支援 ,  研究 ,  開発