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J-GLOBAL ID:202002258430353658   整理番号:20A1552294

ゼラチンゾルを用いるプレートレットからなる高度に等方的な多孔質アルミナ耐火物クリンカの製造

Fabrication of highly isotropic porous alumina refractory clinkers consisting of platelets using a gelatin-sol
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 265-276  発行年: 2020年 
JST資料番号: U1450A  ISSN: 2187-0764  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質アルミナ体は無機製品の製造の際のエネルギー消費を低減させる耐火物としての利用を見いだせると期待されている。このような物体の気孔率は,“house-of-cards”と呼ばれる構造を形成するアルミナプレートレットを用いることで効率的に増加させることができる。本研究において,ゼラチンゾル(結合剤として)と冷凍乾燥と共にこの技術を採用した。この方法で作製し,1600°Cで熱処理した多孔質アルミナの気孔率,圧縮強さ,および熱伝導率は,それぞれ,80.2%,1.7MPa,および0.94W/m-1・K-1であった。これらの物理化学的性質は,このアルミナを断熱耐火クリンカ材料として用いることを可能にさせるであろう。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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