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J-GLOBAL ID:202002258819995265   整理番号:20A1556893

北半球および南半球におけるオーロラサージの非対称発達【JST・京大機械翻訳】

Asymmetric Development of Auroral Surges in the Northern and Southern Hemispheres
著者 (18件):
資料名:
巻: 47  号: 13  ページ: e2020GL088750  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Tjornes,アイスランド,およびSyowa観測所において,それぞれ,東西および西向きの急進波が観測された。いくつかの顕著な差異を同定した。(1)初期輝点の位置は,両半球間で1.7から2.3MLTにシフトした。(2)サージは,東向き移動サージ(6.5km/s)と西向き移動サージ(1.3km/s)の間の走行速度において異なる。(3)Arase衛星は地上ステーションを接続する地磁気場線に位置し,磁場の西成分において顕著な過剰を観測し,両半球における初期輝点の大きなシフトと一致した。(4)バックグラウンドHall電流が東向き(北半球)と西側(南半球)であった。移動サージの観測された北-南非対称は,電離層が両半球におけるオーロラの基本的な時空間発達を制御する際に重要な役割を果たすことを示唆する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
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気候学,気候変動 
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