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J-GLOBAL ID:202002259040297493   整理番号:20A0284656

酸素発生反応のための効率的電極触媒としての配位不飽和活性部位を有する最適化三金属ベンゾトリアゾール-5-カルボキシラートMOF【JST・京大機械翻訳】

Optimized trimetallic benzotriazole-5-carboxylate MOFs with coordinately unsaturated active sites as an efficient electrocatalyst for the oxygen evolution reaction
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 750-756  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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地球に豊富な元素を有する効率的で安定な酸素発生反応(OER)触媒の探索は,水分解における緊急課題である。豊富な活性金属サイトと調整可能な多孔質結晶構造を有する金属-有機フレームワーク(MOFs)はOER触媒として有望である。本論文では,不飽和配位金属中心と1Dチャンネルを含むベンゾトリアゾール-5-カルボキシラート(Co_3-btca)に基づくMOFを,OER触媒として作用するために選択した。OER性能を最適化するために,Feおよび/またはNiイオンをドーピングすることにより,等構造二金属および三金属骨格を得た。最適化されたCo_2.36Fe_0.19Ni_0.45-btcaは,10mAcm-2で292mVの最低過電圧と72.6mVdec-1の小さなTafel勾配を有する。強化された触媒性能は,不飽和配位Co,FeおよびNiサイト間の相乗効果に起因すると考えられ,これはOH-形成吸着中間体の求核攻撃に有益である。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  塩基,金属酸化物 

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