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J-GLOBAL ID:202002259178037558   整理番号:20A0502249

扁平上皮肺癌患者におけるチェックポイント阻害剤肺炎後の長期生存の症例【JST・京大機械翻訳】

A Case of Long-Term Survival after Checkpoint Inhibitor Pneumonitis in a Patient with Squamous Cell Lung Cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7850A  ISSN: 2090-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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グレード1チェックポイント阻害剤肺炎(CIP)の管理は,免疫チェックポイント阻害剤を中止することである。しかし,この条件の自然史は未知である。ここでは,CIP後の長期生存者である扁平上皮肺癌の女性の症例を報告する。ニボルDmabによる4回の治療の後,胸部CTは,一次結節の収縮を伴う網状パターンとすりガラス減衰を明らかにした。ニボルDmab治療はステロイドの投与なしで中止した。患者は無症候性であったが,その後の画像では,ニボルDmab治療の中止後2か月まで間質性陰影の増加が明らかになった。その後,間質性陰影はステロイド治療なしで自然に改善し始めた。さらに,患者は追加の治療を受けていないが,肺癌の疾患制御は3年以上の追跡調査期間内に得られている。CIPの再燃は数か月間画像上に現れるが,無症候性症例はステロイドの投与なしで追跡できる。腫瘍がCIPの発症前に既に反応していた場合には,良好な長期予後が期待できる。Copyright 2019 Hironori Ashinuma et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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呼吸器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
引用文献 (14件):
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