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J-GLOBAL ID：202002259651837958   整理番号：20A0134665

標準ホエー蛋白質分離物とホエー蛋白質分離物プラス新規技術の間の食後血漿アミノ酸応答【JST・京大機械翻訳】

Postprandial Plasma Amino Acid Responses Between Standard Whey Protein Isolate and Whey Protein Isolate Plus Novel Technology

著者 (4件)： Sharp Matthew H (Applied Science & Performance Institute, Department of Research, Tampa, FL, USA) ,  Stefan Matthew W (Applied Science & Performance Institute, Department of Research, Tampa, FL, USA) ,  Lowery Ryan P (Applied Science & Performance Institute, Department of Research, Tampa, FL, USA) ,  Wilson Jacob M (Applied Science & Performance Institute, Department of Research, Tampa, FL, USA)
資料名： Nutrition and Metabolic Insights  (Nutrition and Metabolic Insights)
巻： 12  ページ： 1178638819827970  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5358A  ISSN： 1178-6388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:筋肉量は代謝健康と身体機能の重要な決定因子である。循環必須アミノ酸(EAA)の食後上昇は筋肉蛋白質合成(MPS)の主な刺激として作用することが以前に示されている。本研究では,EAAの血漿中濃度を調べるために,等カロリー及び等窒素プロファイルを有するホエー蛋白質分離物(WPI)の2つの異なる型の食後血漿アミノ酸(AA)応答を調べた。方法:19~32歳の12名の健康な男性(n=12)を無作為化交差設計のために募集し,条件間の6日間のウォッシュアウト期間により分離した2つの試験日に蛋白質サプリメントの消費を含んだ。各試験日において,被験者は水の236mLと混合されたWPIまたはWPI+io(ホエー蛋白質分離物プラス不完全最適化蛋白質)のいずれかを消費した。血漿EAAおよび分枝鎖アミノ酸(BCAA)濃度を,消費前および30,60,90,120および180分後の被験者により提供された全身から評価した。【結果】総EAA濃度の血漿レベルは,30,60,90,および120分後に,WPI+ioにおいて有意により大きかった(それぞれP<0.01,P<0.001,P<0.01,およびP<0.01)。総BCAA濃度の血漿レベルは,WPIと比較して,30,60,90,および120分後のWPI+ioにおいて有意に大きかった(それぞれP<0.01,P<0.001,P<0.01,およびP<0.05)。ロイシンについては,WPI+ioのみが,消費後90分の前試験と比較して高いレベルを有した(P<0.001)。考察:両条件はEAA,BCAAおよびロイシンを基礎レベルから有意に上昇させた。しかしながら,処理したWPIの消費は,処理しないWPIと比較して,血漿EAA,BCAAおよびロイシンをより大きく上昇させると結論した。したがって,不適切な最適化された技術を受けたWPIによる補給は,通常の運動,高齢者,またはアミノ酸に対する感受性の低下によって影響されるものに対して非常に有益である可能性がある。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイオアベイラビリティ ,  サプリメント ,  感受性 ,  *ホエータンパク質 ,  血漿中濃度 ,  *アミノ酸 ,  *タンパク質 ,  筋肉タンパク質 ,  ウォッシュアウト ,  *血漿 ,  最適化 ,  男性 ,  必須アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  分枝鎖アミノ酸
準シソーラス用語： *食後 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アミノ酸 ,  ホエー蛋白質 ,  ロイシン ,  バイオアベイラビリティ ,  食後の期間

分類 (2件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  蛋白質・ペプチド・アミノ酸の代謝と栄養  (EJ02032I)

物質索引 (1件)： ロイシン

タイトルに関連する用語 (6件)： 標準 ,  ホエー蛋白質分離物 ,  食後 ,  血漿 ,  アミノ酸 ,  応答