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J-GLOBAL ID：202002259965488947   整理番号：20A1092521

経営戦略論をYBGで研究する

Doing Research on Strategy Theory with YBG

著者 (1件)： 佐藤亮 (横浜国立大学)
資料名： シミュレーション&ゲーミング(Web)  (Studies in Simulation and Gaming (Web))
巻： 27  号： 1  ページ： 27-30(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U1972A  ISSN： 2434-0472  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまでの横浜国立大学のビジネスシミュレーション研究拠点におけるYBGの経営戦略論への利用方法を述べる.オペレーション戦略と経営戦略を識別することが重要である.経営戦略の分析にYBGを使う際に,定性的構造選択モデルを使うことが有望だと考えられる.(著者抄録)

シソーラス用語： *ビジネスゲーム ,  *ゲーミングシミュレーション ,  *ソフトウェアプラットフォーム ,  *経営戦略 ,  オペレーションズリサーチ ,  モデル ,  *ゲーム理論
準シソーラス用語： 経営戦略論 ,  オペレーション戦略 ,  ビジネスプロセス ,  ビジネスモデル

著者キーワード (4件)： 経営戦略論 ,  YBG ,  corporate strategy ,  YBG

分類 (2件)： ゲーム理論  (KA03060T) ,  経営工学一般  (KA01010C)

引用文献 (20件)：

• Chesbrough, H. (2011) Open Service Innovation, Jossey-Bass(博報堂大学 ヒューマンセンタード・オープンイノベーションラボ(訳)(2012)),『オープン・サービス・イノベーション』CCCメディアハウス.
• 福井 努(2014)「イノベーション戦略を実現するケイパビリティ設計手法」横浜国立大学大学院横浜ビジネススクール特定課題研究.
• 徐 会容・佐藤 亮(2013)「サービス・イノベーション戦略の策定手法のトレーニングのためのゲーミフィケーション」『日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会論文報告集2013年秋号』,108-111.
• Kapp, K. (2012) The Gamification of Learning and Instruction: Game-based Methods and Strategies for Training and Education, Pfeiffer.
• 河合忠彦(2004)『ダイナミック戦略論』,有斐閣.

タイトルに関連する用語 (2件)： 経営戦略論 ,  研究