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J-GLOBAL ID：202002260164921446   整理番号：20A2802946

超電導の現状と将来 高温超伝導技術の電力応用

著者 (1件)： 福井聡 (新潟大)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 105  号： 10  ページ： 26-34  発行年： 2020年10月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・高温超伝導技術の電力応力について,これまでの研究開発動向を述べ,技術的特徴をこれまでの開発実績に基づいて概説。
・高温超伝導ケーブルの特徴と構造,高温超伝導の損失低減,電気絶縁,耐過電流性能,冷却システム,中間接続と終端接続および安全性について解説。
・高温超伝導変圧器の特徴,構造,要素技術である巻線技術,高電圧技術,および冷却技術について解説。
・高温超電導の応用として,高温超電導限流器,超伝導電力貯蔵について解説。

シソーラス用語： *高温超伝導 ,  *送電線 ,  超伝導 ,  成端 ,  巻線 ,  過電流 ,  *電気保護 ,  終端接続部
準シソーラス用語： *過電流保護 ,  *高温超電導ケーブル

分類 (2件)： 超伝導の基礎理論  (BM04010Y) ,  酸化物系超伝導体の物性  (BM04023I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超電導 ,  現状 ,  将来 ,  高温超伝導 ,  電力応用