文献
J-GLOBAL ID:202002260516547407   整理番号:20A0559400

小学校教員免許取得を希望する理科専門以外の学生の科学・技術への関与度,および理科の基本内容の理解度について

Investigation of the Non-Science Major Students Who Will Take the Primary School Teacher License into the Extent of Their Engagement in Science and Technology and Understanding about the Basic Contents of Elementary School Science
著者 (6件):
資料名:
巻: 68  ページ: 15-30  発行年: 2020年02月29日 
JST資料番号: L0138B  ISSN: 2432-9630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
小学校教員養成系のコースに所属する理科専攻以外の学生の,理科に関する意識や理解の実情を把握し,小学校専門教科理科の授業の改善について検討するため,大阪教育大学学生,および大阪青山大学学生を対象に,科学・技術への関与度(extent of engagement in science and technology)や,小学校理科の基本的な内容の理解度に関する調査を実施した。調査の結果,授業を改善するための基礎的な知見を,以下の通り得た。1)理科を専攻しない大学生の科学・技術への関与度はあまり高くなく,小学校の若手教員や,同世代の一般市民よりも低い。2)小学校理科の基本的な内容である「水のあたたまり方」の設問に対する大学学生の正答率はそれぞれ7割ほどであるが,水のあたたまり方を対流や密度と言った科学概念と関連付けて深く理解している学生は少ない。3)科学・技術への関与度の高い層と低い層の間には正答率に有意な差は見られないが,正答者の理解度は高関与度層の方が高い傾向を示す。(著者抄録)

前のページに戻る