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J-GLOBAL ID:202002260629231196   整理番号:20A2578382

TLDベース環境線量計を用いた1GeV/u56Feイオンによる厚いアルミニウム遮蔽において生成される二次中性子場の特性評価【JST・京大機械翻訳】

Characterization of the Secondary Neutron Field Produced in a Thick Aluminum Shield by 1 GeV/u 56Fe Ions Using TLD-Based Ambient Dosimeters
著者 (16件):
資料名:
巻:ページ: 365  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7092A  ISSN: 2296-424X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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厚いアルミニウムシールドで停止した銀河宇宙線様(1GeV/u56Fe)放射で誘起した中性子周囲線量等価を,GSI中性子球,標準TLD(熱ルミネセンス線量計)ベース中性子線量計を用いて,GSI施設における面積監視のための異なる角度で測定した。大きな角度で確実に測定するために,1つの標準TLD600/700カードの代わりに3つのより敏感なTLD600H/700Hカードのセットを含むGSIボールの修正版を使用した。修正GSIボールを,Physikalisch-Techniche Bundesanstalt(PTB)で利用可能な241Am-Be(α,n)の中性子基準場で較正した。中性子周囲線量当量をビーム方向に関して5つの異なる角度(15,40,90,115および130度)で測定し,FLUKAシミュレーションによる計算検出器応答および中性子周囲線量等価結果と比較した。二次荷電粒子から来る信号寄与に対して,線量計読取を修正した。15%以内の一致が測定および計算GSIボール応答の間に見出され,30%以内の一致が実験と計算中性子線量当量の間で見いだされた。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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線量計測・計測器 
引用文献 (41件):

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