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J-GLOBAL ID:202002260867013589   整理番号:20A0783795

高圧でハロゲン化アンモニウムフラックスで成長させた窒化タンタルのナノワイヤ結晶【JST・京大機械翻訳】

Nanowire crystals of tantalum nitride grown in ammonium halide fluxes at high pressures
著者 (7件):
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巻: 116  号: 12  ページ: 123102-123102-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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窒化タンタル相のナノワイヤ結晶を,いくつかのギガギャップを超える高圧で,イプシロン-タンタル窒化物とハロゲン化アンモニウム前駆体から成長させた。シンクロトロンX線回折と透過型Electron顕微鏡(TEM)観察は,それらが,a=3.050(1)Åとc=2.909(2)Åの格子定数を持つ,未報告の六方晶系構造で結晶化したことを明らかにした。一次元成長配向は結晶学的[001]方向に沿っていた。走査TEM-EDX元素分析は,ナノワイヤ結晶が少量の酸素を含むタンタルと窒素から成ることを示した。高圧および高温での反応性フラックスとして作用する超臨界アンモニアと結合した溶融ハロゲン化アンモニウムの存在は,ナノワイヤ結晶成長において重要な役割を果たした。いくつかの単結晶ナノワイヤで行ったRaman分光法は金属的性質を示し,超伝導量子干渉デバイス磁気測定で測定した磁化の温度依存性は約6.2Kで超伝導転移を示唆した。圧縮挙動の解析は非圧縮性を示し,体積弾性率は363(6)GPaと決定された。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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