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J-GLOBAL ID:202002261111260348   整理番号:20A1067874

フェロシアネート系ジオポリマモルタルの熱挙動の実験的研究と予測【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigations and Prediction of Thermal Behaviour of Ferrosialate-Based Geopolymer Mortars
著者 (2件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 3937-3958  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4051A  ISSN: 2193-567X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,フェロシアレートジオポリマモルタルの熱的挙動を研究した。これは,TG/DT分析を用いて,フェロシアレートジオポリマ構造における強度利得/損失,重量損失,エンタルピー変化,物理的および化学的変換に影響する種々の因子を監視することによって行った。本研究は,遺伝子発現プログラミング(GEP)の助けを借りて,このパラメータを推定するための新しい予測方程式を提案した。フライアッシュはシアレートジオポリマの原料として使用され,フライアッシュに沿った赤泥はフェロシアレートジオポリマに使用される。200°Cまで,オーブン硬化試料は最大強度結果を示した。一方,後の段階では,400°Cへの曝露後,環境硬化試料は前者を4.14%上回った。XRDパターンにおける広い非晶質ハンプの発達,400°C試料に対するSEM画像におけるより厚いジオポリマ構造の存在,400°CにおけるDTA曲線の発熱ピーク,および400°Cまでの圧縮強度の増加,全ては400°Cまでの温度に対する高温に有利になることを示した。800°Cへの暴露後に,最大強度損失は68.57%と30.3%であり,未反応粒子の脱ヒドロキシル化,再結晶化,および融解が高温での強度を低下させる理由である。9つの遺伝子を有するGEPモデル(r~2=0.913)を用いた方程式を提案し,それにより,フェロシアレートジオポリマモルタルの残留圧縮強度を予測することができた。このモデルはフェロシアレートジオポリマであるが,類似の技術は他のタイプのジオポリマに容易に適応できる。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の石材  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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