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J-GLOBAL ID:202002261403861048   整理番号:20A1525004

異なるガス圧力での二重周波数円筒ICP源における放電アンテナターンとEEPFおよびプラズマパラメータの変調の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of discharge antenna turn and modulation of EEPFs and plasma parameters in dual-frequency cylindrical ICP source at different gas pressures
著者 (4件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 013301-013301-15  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,主にプラズマパラメータ[プラズマ密度n_e,有効電子温度T_eff,プラズマポテンシャルV_p,パワー伝達効率η,および電子エネルギー確率関数(EEPF)]に及ぼすNの影響を,円筒誘導結合プラズマ(ICP)源におけるプラズマパラメータ[プラズマ密度n_e,有効電子温度T_eff,プラズマポテンシャルV_p,電力伝達効率η,および電子エネルギー確率関数(EEPF)]に含め,主に,円筒二重周波数(DF)ICPsにおける非インタリーブおよびインターリーブアンテナ配置を参照して,n_eの軸方向および半径方向分布を比較した。インターリーブアンテナ配列を有する円筒形DF-ICPは,高周波(HF)および低周波(LF)放電領域の重ね合わせ効果により,より高いn_eを生成することができることを見出した。さらに,上記の最適化パラメータに基づいて,インターリーブアンテナ配列を有する最適化円筒DF-ICPを採用し,(1)固定HF電力と付加的LF電力と(2)固定LF電力と,対応するHF電力の変化の場合のEEPFsとプラズマパラメータ(n_e,T_eff,V_p)の変調を,1,15と60mTorrの異なるガス圧で系統的に研究し,比較した。2および13.56MHzの2つの放電周波数と組み合わせた1から60mTorrまでの広いガス圧力範囲で,DF放電は,電子加熱機構,例えば,衝突無しおよび衝突加熱に関して,異なる条件下で放電維持をカバーした。これは円筒DF-ICPsに関する比較的包括的な研究であり,それは円筒DF-ICPの設計およびプラズマパラメータ変調にいくつかの洞察を提供するであろう。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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プラズマ診断  ,  プラズマ一般 

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