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J-GLOBAL ID：202002261731896604   整理番号：20A2606705

GNSSから取得した自己位置情報を用いたドリル推進機構の雪上移動方法

著者 (2件)： 中島可南子 (山形大) ,  有我祐一 (山形大)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 38th  ページ： ROMBUNNO.3C2-08  発行年： 2020年 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本研究の目的は,先行研究で構築した測位システムを流用してドリル推進機構の移動制御を実施。
・雪面上の初期位置から所望の目標位置まで進む独自の移動方法を提案。
・その有効性を雪上実験にて評価。

シソーラス用語： *衛星航法 ,  *衛星測位 ,  位置決め ,  ドリル ,  *機構 ,  雪上車 ,  面 ,  *GNSS
準シソーラス用語： 自己位置特定 ,  *推進機構 ,  雪面

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

引用文献 (7件)：

• 有我,菅原:“雪上移動用推進機構の設計に資する新雪層の力学特性の測定”,第34回日本ロボット学会学術講演会講演論文集,RSJ2016AC3C1-07,2016.
• 有我,菅原:“雪上移動用推進機構の設計のための積雪表面層力学モデルの導出”,第35回日本ロボット学会学術講演会講演論文集,RSJ2017AC2E1-05, 2017
• 有我,水野:“ドリル推進機構の機体構成と移動能力の評価”,第36回日本ロボット学会学術講演会講演論文集,RSJ2018AC3C1-07,2018
• 有我,中島:“高精度衛星測位技術によるドリル推進機構の移動能力の評価”,第37回日本ロボット学会学術講演会講演論文集,RSJ2019AC1G3-02,2019
• 吉田紹一:“1cmピンポイント GPS RTKスタートアップ・マニュアル”,トランジスタ技術 2019年2月号別冊付録,CQ 出版社,2019.

タイトルに関連する用語 (5件)： GNSS ,  自己 ,  位置情報 ,  ドリル ,  推進