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J-GLOBAL ID：202002261832099883   整理番号：20A2537506

シフト間ハンドオフ:6年間隔の変化【JST・京大機械翻訳】

Inter-shift handoff: Changes over a 6-year interval

著者 (2件)： Gu Xiuzhu (Department of Industrial Engineering and Economics, School of Engineering, Tokyo Institute of Technology, Meguro-ku, Tokyo, Japan) ,  Itoh Kenji (Department of Industrial Engineering and Economics, School of Engineering, Tokyo Institute of Technology, Meguro-ku, Tokyo, Japan)
資料名： Journal of Advanced Nursing  (Journal of Advanced Nursing)
巻： 76  号： 12  ページ： 3418-3428  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1485A  ISSN： 0309-2402  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:6年間隔にわたる相互シフトハンドオフ変化を捉え,ハンドオフ支援システムおよび支援(例えば,ガイドライン,訓練およびプロトコル)および環境がハンドオフ性能に影響するかどうかを検証する。DESIGN:非実験的横断的研究デザイン。2017年と2011年の調査からのデータを比較のために使用した。方法:アンケート調査を,2017年に31の一般病院の看護スタッフの間で実施し,4,282人のスタッフ反応を,内科および手術,集中治療室,救急部門および手術室のような入院患者病棟から採取した。これらを2011年以前の調査で収集した1,182の応答と比較した。結果:6年間隔の変化は,ハンドオフガイドラインの導入と訓練の準備の増加を含んだ。ハンドオフアプローチは,特に入院患者病棟において,有意に変化し,電子システムに依存した。しかし,中断の有意な改善はなかった。情報転送改善は限られ,手術病棟でのみ観察された。有意な相関は,看護スタッフがガイドラインの有効性をより正に評価する病院において,より少ない中断に直面して,より多くの時間を持ち,ハンドオフ性能は全体的により良く,そして,十分な情報転送のより高い頻度が明白であることを立証した。結論:インターシフトハンドオフ支援システムは大きな変化を有したが,情報転送の改善は手術病棟でのみ生じ,限定された。より効果的なハンドオフガイドラインとより良いハンドオフ環境が,シフト間ハンドオフ性能の改善に大きく寄与することを検証した。目的:本研究は,相互シフトハンドオフが実際に改善されるかどうかに関する疑問に取り組んだ。回答はyesであるが,限られた方法である。日本の病院における調査結果とハンドオフ実践に基づいて,相互シフトハンドオフのための混合アプローチ(言語,書かれた,技術的)を提案した。さらに,現在のハンドオフ手順,ガイドラインおよび訓練を改善することが重要である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 言語 ,  手術室 ,  電子装置 ,  アンケート ,  看護 ,  有効性 ,  ICU【医療】 ,  *ハンドオーバ
準シソーラス用語： 看護スタッフ ,  総合病院 ,  支援システム ,  DESIGN ,  患者安全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： ガイドライン ,  ハンドオフアプローチ ,  ハンドオフ性能 ,  情報伝達 ,  シフト間ハンドオフ ,  看護ハンドオフ ,  患者安全性 ,  トレーニング

分類 (5件)： 移動通信  (ND08030H) ,  データ保護  (JD01020V) ,  計算機網  (JC03000K) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (2件)： シフト ,  ハンドオフ