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J-GLOBAL ID：202002261920141703   整理番号：20A1303522

[OIII]88μm,[CII]158μm,遠赤外線の光度を用いた赤方偏移z=8.312の銀河に対する星間物質の“porosity“の推定

著者 (10件)： 萩本将都 (名古屋大) ,  田村陽一 (名古屋大) ,  BAKX Tom (名古屋大) ,  須永夏帆 (名古屋大) ,  谷口暁星 (名古屋大) ,  井上昭雄 (早稲田大) ,  橋本拓也 (筑波大) ,  馬渡健 (東大 ICRR) ,  播金優一 (国立天文台) ,  松尾宏 (国立天文台)
資料名： 日本天文学会年会講演予稿集
巻： 2020  号： 春季  ページ： 266  発行年： 2020年02月20日 
JST資料番号： S0300B  ISSN： 1347-0639  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 宇宙再電離期において、若い銀河から放射される電離光子がどのように銀河間空間に脱出し、最終的に宇宙を再電離したかは、銀河内の大質量星を取り囲む中性水素領域の多孔性の度合い、すなわち“porosity”に依存する。近年、ALMAの登場によって観...【本文一部表示】

シソーラス用語： *光度 ,  赤方偏移 ,  *星間物質 ,  遠赤外線 ,  *イオン化
準シソーラス用語： 宇宙再電離

分類 (2件)： 星雲  (DB06000W) ,  宇宙論  (DB07000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 遠赤外線 ,  光度 ,  赤方偏移 ,  銀河 ,  星間物質 ,  推定