文献

J-GLOBAL ID：202002262515581950   整理番号：20A0633577

Er:YAGレーザ堆積法によりチタン基板上に形成されたα-リン酸三カルシウム膜の細胞接着能:インプラント周囲炎症の管理のための印象【JST・京大機械翻訳】

Cell Adhesion Ability of α-Tricalcium Phosphate Films Formed on Titanium Substrates by an Er:YAG Laser Deposition Method: Imprecations for Management of Peri-Implant Inflammation

著者 (6件)： Yamamoto Ei (Kindai University, Faculty of Biology-Oriented Science and Technology Kinokawa Japan Wakayama 930 Nishimitani) ,  Nakazawa Masahiro (Nakazawa Dental Clinic, Chiba Japan) ,  Hirai Mizuki (Kindai University, Faculty of Biology-Oriented Science and Technology Kinokawa Japan Wakayama 930 Nishimitani) ,  Hashimoto Yoshiya (Osaka Dental University, Faculty of Dentistry Osaka Japan) ,  Baba Shunsuke (Osaka Dental University, Faculty of Dentistry Osaka Japan) ,  Hontsu Shigeki (Kinki University , School of Biology-Oriented Science and Technology Wakayama Japan 930 Mishimitani Uchita-Cho Naga-gun)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 829  ページ： 157-163  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 歯科インプラントは,欠損または損傷歯の修復に広く用いられている。インプラント周囲炎はインプラント損失の主要原因の1つである。しかし,現在,臨床的に成功している周囲炎治療に関するコンセンサスは達成されていない。歯科インプラントの表面改質を誘導するために,口腔内レーザアブレーション技術を適用することにより,周囲炎に対する治療法を新たに提案した。本研究では,チタン基板上に形成されたα-リン酸三カルシウム(α-TCP)膜のセル接着能力をErbium-Doped:イットリウム,アルミニウム,およびGarnet(Er:YAG)レーザ蒸着法により調べた。Er:YAGレーザ蒸着法を用いて基板に強固に付着したα-TCP膜により細胞接着が増強された。この口腔内レーザ蒸着技術は,周囲炎に対する治療手順により失われた骨統合能力を回復するために使用できる。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面改質 ,  *細胞接着 ,  アルミニウム ,  *チタン ,  *接着 ,  *Er-YAGレーザ ,  蒸着 ,  レーザアブレーション ,  レーザ蒸着 ,  ロバスト性 ,  口腔 ,  歯科インプラント ,  薄膜
準シソーラス用語： *リン酸三カルシウム ,  *インプラント周囲炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 細胞接着 ,  α-リン酸三カルシウム ,  Er:YAGレーザ ,  薄膜 ,  レーザ蒸着法

分類 (2件)： 歯科材料  (GT06000B) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (8件)： Er ,  YAGレーザ ,  堆積 ,  チタン ,  α-リン酸三カルシウム ,  細胞接着 ,  インプラント周囲炎 ,  印象