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J-GLOBAL ID:202002262637859895   整理番号:20A0290780

Maqui-Berryの種子油からのトコールの化学防御および抗肥満作用:それらの抗酸化および消化酵素阻害ポテンシャル【JST・京大機械翻訳】

Chemoprotective and antiobesity effects of tocols from seed oil of Maqui-berry: Their antioxidative and digestive enzyme inhibition potential
著者 (13件):
資料名:
巻: 136  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0937A  ISSN: 0278-6915  CODEN: FCTOD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マキベリー(Aristotelia chilensis)は,高い栄養価を持つ新興のチリスーパーフルーツである。これまで,この商品に関する研究は,パルプからのポリフェノールに富む製剤に焦点を合わせた。ここでは,3つの異なる抽出法により得られたマキベリーの種子油中のトコール含量を比較し,それらの抗酸化および酵素阻害をin vitroで測定した。最初に,油種子を,n-ヘキサン(Soxhlet法),クロロホルム/メタノール/水(BlliおよびDyer法)およびプレス(工業)で抽出した。これらの試料を用いて,DPPH,HORAC,ORAC,FRAP,脂質過酸化(TBARS),α-アミラーゼ,α-グルコシダーゼ,および膵臓リパーゼに対するそれらの影響を調べた。トコフェロールとトコトリエノールの全ての異性体が同定され,β-シトステロールは他の植物油より高い量で見出された唯一のステロールであった。BlliとDyer法は,ソックスレーとプレス法に比べて最も高い抗酸化能をもたらす可能性があり,後者はより高い量のトコフェロールを有している可能性がある。さらに,Maquiベリーからの種子油及びそれらのトコール(α,β,γ,δ-トコフェロール,トコトリエノール及びβ-シトステロール)は,それらの抗酸化及び抗肥満能に対する臨床研究を正当化する。まとめると,これらの知見はMaquiベリーの工業的加工のための適切で適切な条件を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬の薬理の基礎研究  ,  生薬一般 

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