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J-GLOBAL ID：202002262724232931   整理番号：20A2772399

廃食用油からのバイオディーゼルの合成およびその混合物の排出特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Biodiesel from Waste Cooking Oil and Emission Characteristics of Its blends

著者 (3件)： Topare Niraj S. (School of Chemical Engineering, Dr. Vishwanath Karad MIT World Peace University, Pune-411 038, India) ,  Patil Kiran D. (School of Chemical Engineering, Dr. Vishwanath Karad MIT World Peace University, Pune-411 038, India) ,  Khedkar Satish V. (Department of Chemical Engineering, College of Engineering & Technology, Akola-444 104, India)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 983  号： 1  ページ： 012015 (7pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： それぞれのエステルに対する異なる植物油の転換において,最小反応温度および脂肪酸の速い速度において,この触媒は,メタノールとのエステル交換反応によってバイオディーゼルとしても知られる脂肪酸エステル(FAME)に変化できる非常に重要な役割を果たす。均一系及び不均一触媒が触媒及びこれらの触媒として同定された。比較的速い速度でより多くのバイオディーゼルを生成することができるので,均一触媒を選択した。原料として,大豆廃棄物調理油(SWCO)を,本研究で使用した。従来の機械的撹拌機反応器の助けを借りて,メタノールによるSWCOを種々の温度で加熱した。触媒として,水酸化ナトリウム(NaOH)と水酸化カリウム(KOH)を使用した。反応温度(60°C,70°Cおよび80°C),反応時間2時間,および触媒の負荷(0.5wt%,0.7wt%および1wt%KOHおよびNaOH)のような種々のパラメータの影響を評価した。結果は,大豆廃棄物調理油から製造したバイオディーゼルがバイオディーゼル燃料の推奨基準内であることを示した。KOH触媒を用いたエステル交換反応はNaOH触媒よりも効果的であった。60°Cで0.5wt%KOH触媒を用いてSWCOから生成したバイオディーゼルの収率と転化率は,それぞれ93.2%と96.16%であった。60°Cで0.5wt%NaOH触媒を用いてSWCOから生成したバイオディーゼルの収率と転化率は,それぞれ91.35%と94.5%であった。10,20,30,50および100%のブレンドを,大豆廃棄物調理油およびディーゼル燃料から誘導したバイオディーゼルの体積によって,B10,B20,B30,B50およびB100として調製した。バイオディーゼルブレンドはディーゼル燃料に類似のASTM規格を有し,ORSAT装置は排ガスに使われている。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排ガス ,  ディーゼル燃料 ,  廃棄物 ,  エステル交換 ,  エステル ,  脂肪酸 ,  ダイズ ,  植物油脂 ,  ASTM規格 ,  転化率 ,  反応温度 ,  *バイオディーゼル燃料 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *廃食用油 ,  均一触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  液体燃料工業  (YE03000F)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 廃食用油 ,  バイオディーゼル ,  混合物 ,  排出特性