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J-GLOBAL ID:202002263013882002   整理番号:20A0529737

燃料リッチ条件下で運転されるアンモニア燃料複合サイクルガスタービンプロセスの熱力学的評価【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic evaluation of an ammonia-fueled combined-cycle gas turbine process operated under fuel-rich conditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 194  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ammoniaは,複合サイクルガスタービンを用いた発電用の有望なエネルギーキャリアと炭素フリー燃料である。しかし,その使用は燃焼器における比較的大量のNO_xの発生をもたらす。この問題に取り組むために,ガスタービンを燃料リッチ条件下で運転し,非燃焼水素を熱回収蒸気発生器(HRSG)で燃焼させる排ガス再循環(EGR)を含む組合せサイクル構成を提案した。したがって,ガスタービンの煙道ガス中の水素は出力を増加させ,システムの熱効率を改善する。さらに,EGRによる複合システムにおいて,排ガスはO_2を含まず,燃焼温度は当量比を変えることなく減少することができた。提案したシステムを熱力学モデリングにより評価し,高い熱効率を維持しながら低いNO_x放出を達成できることを見出した。低温EGRは技術的に実行可能なレベル以下のタービン入口温度を維持するために必要とされ,燃焼器出口における熱効率とNO_x濃度の間のトレードオフが観察される。従って,このプロセスの理想的な運転条件は,技術的に実行可能なタービン入口温度,EGR比,および排ガス中の許容可能なNO_x濃度に依存する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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内燃機関発電  ,  火力発電  ,  ガスタービン 

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