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J-GLOBAL ID：202002263160084141   整理番号：20A1337430

改植・基盤整備による産地の活性化 果樹作における改植・基盤整備の実施状況と持続的な生産基盤確保の課題

著者 (1件)： 松下秀介 (筑波大)
資料名： 果実日本
巻： 75  号： 7  ページ： 50-53  発行年： 2020年07月15日 
JST資料番号： L0963A  ISSN： 0913-8242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・必要な投資額が低いほどおよび将来の収益性への期待が高いほど農家の基盤整備への投資を促進。
・リンゴとミカンについては,概ね安定した園地の更新(基盤整備)が行われてきたこと。
・果実の販売価格が高水準にあるときに,積極的な基盤整備を実施。
・2000年代後半以降の果実の実質的な価格向上の一方,基盤整備への費用負担が縮小傾向にあることに要注意。

シソーラス用語： *整備 ,  投資 ,  リンゴ ,  ミカン ,  *果樹園 ,  果実【器官】 ,  移植【植物】 ,  指標 ,  改植 ,  *社会基盤整備 ,  採算性
準シソーラス用語： *基盤整備 ,  収益性

分類 (2件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  果樹  (FC03042G)

引用文献 (1件)：

• 中央果実協会(2019)『平成30年度果樹農業研究会報告書』pp.7~10.

タイトルに関連する用語 (7件)： 改植 ,  基盤整備 ,  産地 ,  活性化 ,  果樹 ,  状況 ,  基盤