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J-GLOBAL ID:202002263331200155   整理番号:20A2728514

スライスKasarチーズの微生物不活性化に及ぼす植物精油を含むホエー蛋白質可食性フィルムの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of whey protein edible films containing plant essential oils on microbial inactivation of sliced Kasar cheese
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2987A  ISSN: 2214-2894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,スライスKasarチーズの微生物汚染の低減を目的とした。ホエー蛋白質単離物(WPI)フィルムを含むオレガノ油(OEO),ニンニク油(GEO),ナイシン(NIS)及びナタマイシン(NAT)を大腸菌0157:H7,Salmonella Enteritidis,リステリア菌,Staphylococcus aureus及びPenicillium spp.を接種したKasarチーズスライスの層として用いた。微生物不活性化を貯蔵15日間測定した。WPI-OEOフィルムで層状化した大腸菌0157:H7を接種したKasarチーズは,1.48logの減少を示したが,同じフィルムは24時間後の対照試料と比較して,2.15logだけS.aureus数を減少させた。精油またはNISを含むWPIフィルムは,S.Enteritidisに対して類似の微生物不活性化パターンを示した。WPIフィルムを含むNISはL.monocytogenesに対して最も高い微生物不活性化を示したが,WPIフィルムを含むNATはPenicillium spp.に対して最高の還元を示し,スライスKasarチーズにおける植物精油を含むWPIフィルムの適用は貯蔵中に有意な微生物減少を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品包装  ,  チーズ 

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