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J-GLOBAL ID:202002263464833382   整理番号:20A1703451

リグノセルロースからのポリ-α-オレフィンのバイオ生産に向けて【JST・京大機械翻訳】

Towards bioproduction of poly-α-olefins from lignocellulose
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号: 15  ページ: 5067-5076  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1種以上の生物プロセスは,単一種の限られた基質範囲によってもたらされる制限を軽減することができる。リグノセルロース系バイオマスのような不均一基質を利用するとき,多段培養は有用である。ここでは,リグノセルロース基質,すなわちセルロースと技術的リグニンからのα-オレフィン(C_11)の微生物生産を研究した。Clostridium cellulolyticumによる有機酸へのセルロース発酵による2段階培養と,その後の人工Acinetobacter bayyi ADP1による1-ウンデセンへの有機酸のアップグレードを確立した。その結果,A.bayyi ADP1はセルロースから1-ウンデセンの107μg L-1を合成した。さらに,軟材に及ぼすA.bayyi ADP1によるリグニン分解効果を確認し,連続1-ウンデセン収集のための下流処理を紹介した。さらに,1-ウンデセンのオリゴマ化によるポリ-α-オレフィン三量体(C_33)の合成を実証した。本研究は,挑戦的な基質を処理する統合多段プロセスの可能性を実証した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  木材化学 
タイトルに関連する用語 (2件):
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