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J-GLOBAL ID：202002264273708744   整理番号：20A2202530

側頭下顎関節変性障害患者における容積コンピュータ断層撮影による評価【JST・京大機械翻訳】

EVALUATION BY VOLUMETRIC COMPUTED TOMOGRAPHY IN PATIENTS WITH TEMPOROMANDIBULAR JOINT DEGENERATIVE DISORDER

著者 (7件)： BRAECHER INGRID RODRIGUES SANT ́ ANGELO ,  AZEVEDO THUANI BARBATTI DE ,  CARVALHO CARINA MATTOS DE ,  ANJOS ISABELLA FERREIRA DOS ,  CAETANO LARISSA IZIDRO ,  TANGANELI JOaO PAULO COLESANTI ,  OLIVEIRA SIMONE SALDANHA IGNACIO DE
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 130  号： 3  ページ： e209-e210  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的は,介入前後の容積コンピュータ断層撮影(CT)による変性顎関節(TMJ)障害患者の臨床症例を示すことである。女性患者65歳は,最近の開放咬合,TMJの左側の亀裂から,2つの歯のみに接触を伴う突然の不正咬合を呈した。TMJの磁気共鳴イメージングは再捕獲のないディスクの変位を示した。TMJのCTは,顆と左窩の関節表面の浸食と,骨棘による右顆の浸食を示した。患者は右側関節痛,減少のない椎間板置換,および左側の変性障害と診断された。ヒアルロン酸,低強度赤外線レーザー療法,および安定化咬合スプリントの使用を用いた。比較CTイメージングは左側の骨リモデリングと関節窩に関連した左側の顆のより中心のある位置決めを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円板 ,  亀裂 ,  赤外レーザ ,  ヒアルロン酸 ,  画像処理 ,  捕獲 ,  椎間板 ,  NMRイメージング ,  *顎関節 ,  咬合 ,  不正咬合 ,  *計算機トモグラフィー ,  関節痛
準シソーラス用語： 骨棘 ,  関節窩 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 側頭下顎関節 ,  変性 ,  障害 ,  患者 ,  容積 ,  コンピュータ断層撮影 ,  評価