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J-GLOBAL ID:202002264608268531   整理番号:20A0027987

限局性前立腺癌患者に対する4フラクションを用いた定位体放射線療法の第I相用量漸増試験【JST・京大機械翻訳】

A phase I dose-escalation trial of stereotactic body radiotherapy using 4 fractions for patients with localized prostate cancer
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1-6  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7343A  ISSN: 1748-717X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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限局性前立腺癌患者に対する4画分を用いた定位体放射線療法(SBRT)の著者らの第1相線量増加研究からの結果を報告する。8Gy,8.5Gyおよび9Gyの画分サイズを,レベル1,2および3と定義した。処方された線量は計画目標容積の少なくとも95%に達した。画像ガイド,強度変調放射線療法をすべての患者に提供した。用量制限毒性(DLT)はグレード3以上の急性毒性と定義された。最大許容量(MTD)は,患者の≧30%がDLTを示したレベルと定義された。推奨用量(RD)はMTD以下の1用量レベルと定義された。レベル3の患者がDLTを示さなければ,レベル3は推奨用量(RD)と定義された。9人の患者を各レベルに登録した。すべての患者は,低いか中間のリスクであった。1~3レベルの患者の追跡期間の中央値は,それぞれ48.9か月,42.6か月,および18.4か月であった。すべての患者に対してプロトコル治療を完了した。患者は,各用量レベルでDLTを示さなかった。したがって,レベル3は,フェーズII研究のためのRDとして指定された。ほとんどの毒性はグレード1であったが,生殖毒性は胃腸毒性と比較して一般的であった。3年の生化学的制御率は90.3%であった。2日の中断による4つのフラクションにおける36Gyの線量レベルは,許容できて,限局性前立腺癌のSBRTのために非常に有望であった。この治療の有効性と毒性を確認するための第II相試験が現在行われている。UMIN,UMIN000010236。2013年3月13日登録。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 
引用文献 (18件):
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