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J-GLOBAL ID:202002264650681255   整理番号:20A2402550

D3非移植胚の胚盤胞培養の実現可能性の検討【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of blastocyst culture for non-transplantable embryos on Day 3
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1029-1033  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3755A  ISSN: 1004-3845  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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抄録/ポイント
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【目的】D3非移植胚(スコア<5II)の胚盤胞培養の実現可能性を調査する。【方法】2018年8月から2019年11月まで,受精/卵胞内単精子顕微注入-胚移植(IVF/ICSI-ET)による受精後,1611サイクルの臨床データを後ろ向きに分析した(P/C,F/ICSI-ET,IVF/ICSI-ET)。D3移植の凍結後、残りの胚盤胞培養の胚採点を非移植胚群(n=847)と移植可能な胚群(n=764)に分け、両群の嚢胚形成率と優良嚢胚形成率及び嚢胚移植後の妊娠結果を比較した。また、非移植胚群を年齢別に<35歳群(n=506)、3539歳群(n=222)と≧40歳群(n=119)に分け、年齢がD3非移植胚嚢胚形成に与える影響を分析した。【結果】移植胚の胚盤胞形成率と胚盤胞形成率は,非移植胚群より有意に高かった(P<0.05)。移植可能胚群と非移植胚群の凍結融解嚢胚移植後の臨床妊娠率、流産率、生存率と不良妊娠結末の発生状況を比較すると、いずれも有意差が認められなかった(P>0.05)。非移植胚グループにおける異なる年齢サブグループの嚢胚形成に有意差がある(P<0.05)。結論:D3非移植胚の延長培養は胚盤胞期に良好な妊娠結果が得られ、胚の利用率を高め、患者の経済と心理的負担を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  ,  生殖生理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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