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J-GLOBAL ID:202002265099964627   整理番号:20A1733412

2013年から2017年までの臨床実験室で分離されたグラム陰性桿菌に対するエラバサイクリンのin vitro活性【JST・京大機械翻訳】

In Vitro Activity of Eravacycline against Gram-Negative Bacilli Isolated in Clinical Laboratories Worldwide from 2013 to 2017
著者 (8件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0802A  ISSN: 0066-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT Eravaサイクリンは,多剤耐性(MDR)病原体に起因するものを含む重篤な感染症の治療のために開発された新規で完全合成フルオロサイクリン抗生物質である。ここでは,グラム陰性桿菌の高頻度に遭遇する臨床分離株のグローバルな収集に対する,消去剤およびコンパレータ抗菌剤のin vitro活性を評価した。CLSIブロス微量希釈法を用いて,2013年から2017年までの36か国における臨床検査室によって,主に呼吸,腹腔内および尿検体から分離されるEnterobacterless(n=13,983),Acinetobacter baumannii(n=2,097),Pseudomonas aeruginosa(n=1,647)およびStenotrophomonas maltophilia(n=1,210)の分離株に対するMICデータを測定した。感受性は,CLSIとEUCASTブレークポイントの両方を用いて解釈した。多剤耐性(MDR)分離株は,≧3つの異なる抗菌クラスからの薬剤に対する耐性によって定義された。MIC_90sは,腸内細菌科で0.25から1μg/mlの範囲であり,A.baumanniiで1μg/ml,S.maltophilia,Proteus mirabilis,およびSerratia marcescensで2μg/mlであった。エラバサイクリンの効力は,Enterobacterless,A.baumannii,およびS.maltophiliaの属/種に対するチゲサイクリンのものより4倍大きかった。6つの個々の属/種のEnterobacterlessとA.baumanniiのMIC_90sはMDR分離株のそれぞれのサブセットに対してMIC_90sの2倍以内であり,一方,クレブシエラ属のMDR亜集団は4倍高いMIC_90sを示した。エルバサイクリンは5年間にわたって採取したMDR分離株を含むグラム陰性桿菌の臨床分離株の大部分に対して強力なin vitro活性を示した。本研究は,MDRグラム陰性病原体による感染の治療における消去の可能性をさらに強調する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  抗細菌薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (4件):
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