文献
J-GLOBAL ID:202002265128885273   整理番号:20A0949786

アルミナ/PZT変換器を用いた圧電モータ【JST・京大機械翻訳】

Piezoelectric Motor Utilizing an Alumina/PZT Transducer
著者 (3件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 6762-6772  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ロッド形圧電回転モータのトルクと出力を強化するために,アルミナの高Young率がプレロード誘起振動低減を避け,高駆動力を発生させることを可能にすることを考慮して,変換器の金属部品を置換するためにアルミナを用いた。さらに,アルミナは,振動体(アルミニウム合金を除く)として一般的に使用される材料の大部分と比較して,比較的低い密度を示した。これは圧電モータの電力密度を高める可能性がある。著者らの提案の妥当性を評価するために,Langevin型アルミナ/鉛-ジルコン酸-チタン酸塩(PZT)モータを構築し,その負荷特性を調べた。外径35mmの変換器は,直交曲げ(B2)モードで作動し,その端面を有するロータを駆動する。アルミナ/PZTモータは,最大トルクと最大出力電力がそれぞれ1.56Nと26.0Wであり,両者とも同じ構造を持ち,B2モードで動作する金属/PZTモータのそれらを超えている。さらに,その電力密度は56.3W/kgに達し,ロッド形回転モータ間では比較的高いが,その幾つかはより強力なモードで動作する。本論文は著者らの提案の有効性を検証し,ロッド形圧電回転モータの性能を改善するための新しいアプローチを提供した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電動機 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る