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J-GLOBAL ID：202002265777396967   整理番号：20A0124549

演算子形式により再検討した2点ストリング振幅【JST・京大機械翻訳】

Two-point string amplitudes revisited by operator formalism

著者 (3件)： Seki Shigenori (Faculty of Sciences and Engineering, Doshisha University, 1-3 Tatara-Miyakodani, Kyotanabe, Kyoto 610-0394, Japan) ,  Seki Shigenori (Osaka City University Advanced Mathematical Institute (OCAMI), 3-3-138 Sugimoto, Sumiyoshi-ku, Osaka 558-8585, Japan) ,  Takahashi Tomohiko (Department of Physics, Nara Women’s University, Nara 630-8506, Japan)
資料名： Physics Letters. B  (Physics Letters. B)
巻： 800  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： これまで,2点ストリング振幅は残留ゲージ対称性の無限体積により消失すると考えてきた。しかしながら,最近,Erbin-Maldacena-Sklirosは,2点振幅が,オンシェルエネルギー保存から生じる無限体積を相殺することができるので,非ゼロ値を持つことができることを示唆している。それらは,Fadeev-Popov法によって2点関数を誘導した。本論文では,演算子形式においてこの2点ストリング振幅を再検討した。著者らは,非零点振幅を生じる大部分のBRST正確演算子を見出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *オンシェル ,  零点

分類 (1件)： 場の理論一般  (BF01021K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 演算子 ,  形式 ,  振幅