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J-GLOBAL ID：202002265856773926   整理番号：20A2157515

プラトニック固体に関連した凝集数をもつ単分散ミセル【JST・京大機械翻訳】

Monodisperse Micelles with Aggregation Numbers Related to Platonic Solids

著者 (4件)： Lee Ji Ha (Dr. J. H. Lee, Chemical Engineering Program, Graduate School of Advanced Science and Engineering, Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Hiroshima, 739-8527, Japan) ,  Fujii Shota (Dr. S. Fujii, Dr. R. Takahashi, Prof. K. Sakurai, Department of Chemistry and Biochemistry, University of Kitakyushu, 1-1 Hibikino, Kitakyushu, Fukuoka, 808-0135, Japan) ,  Takahashi Rintaro (Dr. S. Fujii, Dr. R. Takahashi, Prof. K. Sakurai, Department of Chemistry and Biochemistry, University of Kitakyushu, 1-1 Hibikino, Kitakyushu, Fukuoka, 808-0135, Japan) ,  Sakurai Kazuo (Dr. S. Fujii, Dr. R. Takahashi, Prof. K. Sakurai, Department of Chemistry and Biochemistry, University of Kitakyushu, 1-1 Hibikino, Kitakyushu, Fukuoka, 808-0135, Japan)
資料名： Macromolecular Rapid Communications  (Macromolecular Rapid Communications)
巻： 41  号： 18  ページ： e2000227  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0314B  ISSN： 1022-1336  CODEN： MRCOE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の研究では,カリックス[4]アレーン系ミセルが,4,6,8,12,20,および32から選択されたN_agg値を有する単分散であることを示した。面白いことに,これらの数値は,プラトン固体の面数と一致するので,それらは「プラトンミセル」と呼ばれている。一定の幾何学的条件が満たされる限り,任意の両親媒性分子は,プラズモンミセルを形成することができる。好ましいN_agg値を数学的Tammes問題,すなわち,多重同一円を持つ球表面の最良の被覆を得る方法に関して説明した。被覆率比を計算し,4,6,12,20,および32で最大値を生成し,観測したN_agg値と一致した。この特集記事では,pH,塩,温度,および静電相互作用を制御することによる,それらの形態学的転移と同様に,Platonicミセルを総括した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラズモン ,  静電相互作用 ,  *ミセル ,  多重化 ,  球面 ,  被覆率 ,  モルフォロジー ,  自己集合 ,  カリックスアレーン
準シソーラス用語： 超分子化学 ,  *凝集数 ,  *単分散 ,  両親媒性分子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 凝集数 ,  カリックス[4]アレーン ,  ミセル ,  プラトニック固体 ,  自己集合 ,  超分子化学

分類 (2件)： ミセル  (CB11020N) ,  高分子溶液の物理的性質  (CG02013S)

物質索引 (1件)： カリックス[4]アレーン

タイトルに関連する用語 (4件)： 固体 ,  凝集数 ,  単分散 ,  ミセル