文献
J-GLOBAL ID:202002266317875764   整理番号:20A2448518

MBE成長GeSnの歪と組成に及ぼすex-situアニーリングの影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of ex-situ annealing on strain and composition of MBE grown GeSn
著者 (9件):
資料名:
巻: 53  号: 48  ページ: 485104 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
GeSnの応用は,Sn組成と歪操作によるバンドエンジニアリングのおかげで半導体レーザに拡張される。しかし,歪工学法の一つとして,熱焼鈍は,熱不安定性のため,まだ広く採用されていない。GeSnの熱安定性は,初期材料条件に非常に敏感であり,従って,種々の目的で,徹底的に調査が要求されている。ここでは,分子線エピタキシーによりGeバッファSi(001)基板上に成長した公称8%Snを有する厚いGeSn層の熱アニーリング効果に関する詳細な調査を示した。原子間力顕微鏡と高分解能X線回折を用いて,GeSn表面形態の変化とアニーリング後の歪緩和を追跡した。GeSn中の正方晶圧縮歪は,直接バンドギャップ材料の実現に証明されるが,結晶品質,例えば適切なアニーリング条件による表面粗さの低減によって,90%まで緩和できることを確認した。これらの知見から,アニールされたGeSnが,厚いGeまたは組成傾斜(Si)GeSnバッファ層と比較して,GeSnをはるかに薄く(750nm),GeSn活性層に良好に格子整合し,GeSnを成長させるための高度に歪緩和されたプラットフォームに,成長手順で複雑で時間がかかり,また,より容易な方法を確保するために,GeSnを成長させる可能性が明らかになった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体薄膜 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る