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J-GLOBAL ID：202002266789743219   整理番号：20A0645264

種々の軸-接線酸化剤-流量比におけるハイブリッドロケット燃焼実験【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Rocket Firing Experiments at Various Axial-Tangential Oxidizer-Flow-Rate Ratios

著者 (4件)： Ozawa Kohei (University of Tokyo, Tokyo 113-8654, Japan) ,  Kitagawa Koki (Japan Aerospace Exploration Agency, Sagamihara 252-5210, Japan) ,  Aso Shigeru (Kyushu University, Fukuoka 819-0395, Japan) ,  Shimada Toru (Japan Aerospace Exploration Agency, Sagamihara 252-5210, Japan)
資料名： Journal of Propulsion and Power  (Journal of Propulsion and Power)
巻： 35  号： 1  ページ： 94-108  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0207B  ISSN： 1533-3876  CODEN： JPPOEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,可変強度旋回流型(A-SOFT)ハイブリッドロケットエンジンのパンボードモデル(BBM)が開発され,BBMの静的燃焼実験が種々の軸方向および接線方向の酸化剤質量流量の下で行われた。A-SOFTは,最適な酸化物-燃料-質量比で推力を制御することを意図し,固定電動機構成による回帰速度の高いベースラインを達成する。これは酸化剤質量流量と有効幾何学的旋回数の両方を制御することにより可能である。酸化剤質量流束と有効幾何学的旋回数の連続的で単調な関数に基づく簡単なモデルは,A-SOFT BBMで行われた実験の性能を正確に予測することができた。A-SOFT BBMの軸方向における局所燃料回帰挙動は,旋回-酸化剤-流動型ハイブリッドロケットエンジンのそれのようであることを示した。旋回流における局所圧力シフトと遠心力による誤差を除去するために,推力と比推力の効率に対する方程式を用いて,燃焼効率を間接的に評価した。多くの場合,この間接的方法は,チャンバー-圧力データを直接用いることによって生じる[数式:原文を参照]効率の過大評価を補償した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電動機 ,  推力 ,  比推力 ,  基準線 ,  接線方向 ,  遠心力 ,  質量流量 ,  物質流束 ,  旋回流 ,  軸方向 ,  酸化物 ,  *燃焼試験 ,  燃焼効率 ,  チャンバ ,  ハイブリッドロケットエンジン

分類 (1件)： ロケットエンジン  (PB02050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 接線 ,  酸化剤 ,  流量比 ,  ロケット ,  燃焼実験