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J-GLOBAL ID:202002266887634008   整理番号:20A0770603

消費者の認知行動制御におけるラベリングの積極的役割と有機食品購入への意図【JST・京大機械翻訳】

The positive role of labelling on consumers’ perceived behavioural control and intention to purchase organic food
著者 (4件):
資料名:
巻: 255  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機食品の消費は,消費者の健康,幸福および環境に関連する問題に対する関心に応えて,近年劇的に増加している。しかしながら,更なる増加は,多くの障壁により制限され,その中で最も重要なものの一つは情報である。本研究は,Reased Action Approach(RAA)を用いて,消費者態度と行動意図との間のギャップを理解するために,製品特異的情報(ラベリング)の役割を調べ,有機食品製品を購入することを最初に検討した。1052のニュージーランド消費者からの応答に基づいて,構造方程式モデリングを用いた解析は,ラベリングが行動意図に影響することにおいて,RAAの知覚された行動制御次元内で,また直接態度において重要な役割を果たすことを実証した。より多くの回答者は,ラベリングが活動可能であり,それらの姿勢と制御の感覚,したがって意図と(自己報告)行動をより肯定的にする。これらの知見は,製品の健康,環境および社会的利益のようなより多くの活動可能な情報を含むラベリングシステムを改善することによって,消費者の知覚行動制御を増加させて,有機製品を購入する意図を強化することができることを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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環境問題  ,  市場調査,広告 

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