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J-GLOBAL ID:202002267024620056   整理番号:20A1918590

高い弾性と低い漏れ率を有するGO改質EPDM/パラフィン形状安定化相変化材料【JST・京大機械翻訳】

GO modified EPDM/paraffin shape-stabilized phase change materials with high elasticity and low leakage rate
著者 (9件):
資料名:
巻: 204  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エチレンプロピレンジエン単量体(EPDM)とパラフィンから成る酸化グラフェン(GO)修飾相変化ラテックス(PCL)を還元し加硫することにより,新しい弾性形状安定化相変化材料(SSPCM)を得た。Pickering乳化剤としてのGOはEPDM/パラフィンPCLの製造を支援した。ζ電位は,PCLが安定であることを示した。一方,光学顕微鏡と粒径試験は,平均粒径が3~5μmであることを示した。走査電子顕微鏡(SEM)は,SSPCMsが還元GO(RGO)被覆相変化複合ミクロスフェア(PCCM)から成ることを示した。完全なRGO被覆はパラフィンの漏れを防ぐのに有益であった。漏れ速度試験によると,SSPCMの漏れ率は減少した。GO含有量が0.5%のとき,SSPCMの漏れ率は0.3%であった。機械的性質試験は,引張強度と破断点伸びが,それぞれ,最大2.26MPaと1663.53%であることを示した。調製したSSPCMの包括的な特性は,建築温度制御の分野で大きな可能性を持つ。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 

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