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J-GLOBAL ID:202002267431922816   整理番号:20A0015545

グリコシドヒドロラーゼファミリー134β-マンナナーゼによるCassia gumから生産されたマンノ-オリゴ糖の調製,特性化およびプレバイオティクス活性【JST・京大機械翻訳】

Preparation, characterization, and prebiotic activity of manno-oligosaccharides produced from cassia gum by a glycoside hydrolase family 134 β-mannanase
著者 (6件):
資料名:
巻: 309  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Rhizopus pastorisからマンノ-オリゴ糖を生産するために,Rhizopus microsporus var.rhizodiformis F518からの変異グリコシドヒドロラーゼファミリー134β-マンナナーゼ遺伝子(mRmMan134A)をPichia pastorisで発現させ,高発現レベル(3680UmL~(-1))を高細胞密度発酵で得た。mRmMan134AはpH5.5と50°Cで最大活性を示した。次に,マンノ-オリゴ糖の全収率の70.6%を有するcassiaガムを加水分解した。加水分解物から,7つの成分(F1-F7)を分離し,マンノース,マンノビオース,ガラクトース,マンノトリオース,マンノテトラオース,6~1-α-D-ガラクトシル-β-D-マンノビオース,及びマンノペンタオースと同定した。in vitro発酵によると,マンノ-オリゴ糖は培養吸光度において3.0倍の増加を伴う3つのBifidobacterium株および6つのLactobacillus株の増殖を促進することができ,これらの株はDP4-5よりもむしろ重合度(DP)2~3のマンノ-オリゴ糖を好んだ。本研究では,有望なプレバイオティクス活性を有するcassiaガムからの新規マンノ-オリゴ糖を提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  食品の化学・栄養価 
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