文献
J-GLOBAL ID:202002267494580827   整理番号:20A2772805

STB02からの1,4-α-グルカン分岐酵素の熱安定性を強化するためのジスルフィド結合の合理的設計【JST・京大機械翻訳】

Rational Design of Disulfide Bonds for Enhancing the Thermostability of the 1,4-α-Glucan Branching Enzyme from STB02
著者 (17件):
資料名:
巻: 68  号: 47  ページ: 13791-13797  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジスルフィド結合は,蛋白質の熱安定化,認識,または活性化において重要な役割を果たす。それらは球状構造のそれぞれの立体配座を維持するのに不可欠であり,それによって熱安定性を高める。バイオインフォマティクスアプローチは構造情報に基づくジスルフィド結合を構築するための実用的な戦略を提供する。STB02からの1,4-α-グルカン分岐酵素(EC2.4.1.18)の合理的分析により9つの変異体を構築し,α-(1,4)および/またはα-(1,6)グルコシド結合に作用することによりα-1,6-グルコシド結合の合成を触媒する。突然変異の4つは熱安定性を増強し,そのうちの5つは安定性に有害または無視できる影響を有した。円偏光二色性スペクトルと固有蛍光分析は,ジスルフィド結合の導入が二次構造に影響するのみであることを示した。結果はまた,2つのシステイン間の配列と同様に,Cα炭素とチオール基の距離がジスルフィド結合を設計する際に考慮する必要があることを示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素の応用関連  ,  酵素一般  ,  微生物酵素の生産 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る