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J-GLOBAL ID:202002267748189814   整理番号:20A2291633

高輝度のためのテーパ量子カスケードレーザにおける基本モード放出【JST・京大機械翻訳】

Fundamental mode emission in tapered quantum cascade lasers for high brightness
著者 (2件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 086101  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0577B  ISSN: 0091-3286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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要約。現在,最高電力量子カスケードレーザ(QCLs)は,(i)熱に伝達されるエネルギー分率,(ii)カスケードの比較的多数の(40),モード閉込め因子,Γ,および(iii)狭い埋込みヘテロ構造導波路を,効率的な横方向熱流を通して効率的に冷却する,(i)効率的な能動領域設計を含む。この組み合わせは,室温でワットレベルの連続波(cw)放出電力を可能にする。さらに,狭い導波路は,基本的なTM_00横方向モードを支持し,ほぼGaussビームをもたらした。電力効率が既に大きく最適化される程度に対して,狭いストライプQCLにおける電力スケーリングは,レーザ長を増加させることによってのみ可能であり,それは,ロバスト構築と透明反射防止被覆の必要性によって制限される。少数のカスケードを有する広域(BA)QCLは,室温でワットレベルcw電力を供給でき,強化された垂直熱流から利益を得る。パワーはレーザ幅によりこれらのレーザに対してスケーリングでき,ほとんど制限されない。BAレーザの通常の欠点は貧弱なビーム品質である。基本的TM_00モードにおけるBA QCLの室温cw動作の最初の実証とテーパQCLの使用を論じた。二重テーパ導波路形状を用いて,安定で再現性のある横方向光学モードを達成した。レーザは4.6μmで発光し,100mWの室温cw電力を示した。Copyright 2020 Society of Photo-Optical Instrumentation Engineers Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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半導体レーザ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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