文献

J-GLOBAL ID：202002267995930661   整理番号：20A1505117

時間次元探索のために最適化した分散HayabusaスケーラブルSyslogサーチエンジン【JST・京大機械翻訳】

Distributed Hayabusa Scalable Syslog Search Engine Optimized for Time-Dimensional Search

著者 (8件)： Abe Hiroshi (Lepidum Co. Ltd./Cocon Inc., National Institute of Information and Communications Technology) ,  Shima Keiichi (IIJ Innovation Institute) ,  Miyamoto Daisuke (The University of Tokyo) ,  Sekiya Yuji (The University of Tokyo) ,  Ishihara Tomohiro (The University of Tokyo) ,  Okada Kazuya (The University of Tokyo) ,  Nakamura Ryo (The University of Tokyo) ,  Matsuura Satoshi (Tokyo Institute of Technology)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： AINTEC ’19  ページ： 9-16  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワーク管理者は,ネットワークトラブルやセキュリティインシデントが発生するとき,サーバ,ネットワーク,およびセキュリティ機器によって発生するログを通常収集し,貯蔵するので,ログの内容を調査することによって,問題の源を同定できる。管理ネットワークの大きさが大きくなると,ログメッセージを貯蔵し探索するために必要なシステムのサイズは増加する傾向がある。Hayabusaと呼ぶ高速ログストレージと探索システムを,時間次元探索操作を最適化する前に提案した。本論文では,既存のHayabusaシステムにスケーラビリティを加える簡単な分散システムを提案した。評価結果は,10のサーバ(各サーバ上で複数の作業者プロセスを有する)から成る分散ハヤブサシステムが,スタンドアロンハヤブサシステムより36倍速いことを示した。14.4億データ記録を超える全文検索を行うのに必要な時間は,非常に大規模なネットワークを管理する管理者の日常運用に対して十分に低い約7秒である。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  管理者 ,  ネットワーク ,  データ処理 ,  並列処理 ,  セキュリティ ,  フルテキストサーチ ,  *検索エンジン ,  データアーカイブ ,  *改変
準シソーラス用語： 分散システム ,  ネットワーク管理者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： データ処理 ,  並列処理 ,  並列システム ,  SQL

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 次元 ,  探索 ,  最適化 ,  HAYABUSA ,  サーチエンジン