文献

J-GLOBAL ID：202002268491130880   整理番号：20A0631857

初期空間位相を持つ原子ニュートリノ過程に対するQED背景【JST・京大機械翻訳】

QED background against atomic neutrino process with initial spatial phase

著者 (5件)： Tanaka Minoru (Department of Physics, Graduate School of Science, Osaka University, Toyonaka, Osaka, Japan) ,  Tsumura Koji (Department of Physics, Kyushu University, Fukuoka, Japan) ,  Sasao Noboru (Research Institute for Interdisciplinary Science, Okayama University, Okayama, Japan) ,  Uetake Satoshi (Research Institute for Interdisciplinary Science, Okayama University, Okayama, Japan) ,  Yoshimura Motohiko (Research Institute for Interdisciplinary Science, Okayama University, Okayama, Japan)
資料名： European Physical Journal Plus  (European Physical Journal Plus)
巻： 135  号： 3  ページ： 283  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4350A  ISSN： 2190-5444  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニュートリノ対と光子を放出する原子脱励起は,巨視的ターゲットにおける量子コヒーレンスにより増強されると,ニュートリノ物理学の新しい方法を提供することが期待される。しかし,同じ増強機構は,QED背景プロセスの強化の重大な問題にもつながる可能性がある。励起時のターゲットにおける初期コヒーレンス発生の過程においてインプリントされた空間位相を用いることにより,フォトニック結晶導波路においてQED背景を十分に抑制できることを示した。Copyright Societa Italiana di Fisica and Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *位相 ,  励起 ,  コヒーレンス ,  *ニュートリノ ,  脱励起 ,  光子
準シソーラス用語： フォトニック結晶導波路 ,  量子コヒーレンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ニュートリノ相互作用  (BF03030S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 初期 ,  位相 ,  原子 ,  ニュートリノ ,  過程 ,  QED ,  背景