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J-GLOBAL ID:202002268930800994   整理番号:20A0379452

電気化学的全水分解反応のためのゼオライトイミダゾラート骨格由来のCO_3S_4ハイブリッド化MoS_2-Ni_3S_2ヘテロ界面【JST・京大機械翻訳】

Zeolitic imidazolate framework derived Co3S4 hybridized MoS2-Ni3S2 heterointerface for electrochemical overall water splitting reactions
著者 (5件):
資料名:
巻: 334  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水電解による水からの水素と酸素の生産は,全体的な水分解反応を通してクリーンエネルギーを発生させるために重要な関心事である。ここでは,三次元ニッケル発泡体基板上への階層的MoS_2-Ni_3S_2ナノロッドの水熱成長に続く金属-有機骨格ベースの硫化コバルトナノリーフを調製した。Co_3S_4@MoS_2-Ni_3S_2触媒電極のヘテロ構造を,酸素発生(OER)反応および水素発生反応(HER)のような全体的水分解反応のための電極触媒として直接的に用いた。調製されたCo_3S_4@MoS_2-Ni_3S_2ナノロッドはOERとHERに対して優れた電極触媒性能を示し,電流密度50mAcm-2でOERの電流密度50mAcm-2,1MのKOH溶液中のHERで10mAcm-2であった。これらの結果は,主にCo_3S_4@MoS_2-Ni_3S_2ヘテロ構造のユニークな構造を起源とし,電気伝導率の増強,多数の活性部位の露出,および電極と電解質界面へのイオンの輸送を支援する。本研究は,ハイブリッドアーキテクチャの合理的設計が高性能エネルギー変換応用のために開発できることを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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