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J-GLOBAL ID:202002269055577428   整理番号:20A0528373

有機金属化学蒸着によるGaNナノワイヤ上の非極性GaInN/GaN多重量子シェルの制御された合成【JST・京大機械翻訳】

Controlled synthesis of nonpolar GaInN/GaN multiple-quantum-shells on GaN nanowires by metal-organic chemical vapour deposition
著者 (14件):
資料名:
巻: 509  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノワイヤ(NW)上の非極性GaInN/GaN多重量子シェル(MQSs)を高効率発光ダイオード(LED)用に研究した。NWの成長条件を有機金属化学蒸着(MOCVD)における連続成長モードにより系統的に最適化した。m面上のIn取り込み速度は成長温度の上昇と共に減少したが,結晶品質は改善された。陰極線ルミネセンス(CL)の結果は,GaInN井戸のより長い成長時間が付加的なInに富む液滴を誘起し,MQSsの発光特性を劣化させることを明らかにした。MQS対の数が1から3対に増加するとCL発光強度とピーク波長は増加し,これは直径の増大に伴うInの取り込みの増加に起因した。障壁厚さによる直線的に増強されたCL発光強度は,GaN障壁から井戸への電子-正孔状態の増加に起因し,より大きな再結合確率をもたらした。走査透過型電子顕微鏡(STEM)の結果は,より厚い障壁シェルがInに富む液滴の形成を抑制できることを示した。全体として,高品質m面同軸GaInN/GaN MQSs構造を得ることの実現可能性はNWベースの白色およびマイクロLEDに対して有望である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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半導体のルミネセンス  ,  半導体薄膜 

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