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J-GLOBAL ID:202002269249076781   整理番号:20A0181186

有機半導体素子に対するEDMRおよびODMR

Electrically-detected and optically-detected magnetic resonance for organic semiconductor devices
著者 (2件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 25-29  発行年: 2020年01月10日 
JST資料番号: F0252A  ISSN: 0369-8009  CODEN: OYBSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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有機LEDを代表とする有機半導体素子の動作過程においては,電流や発光の主役となるキャリヤや励起子のみならず,電子正孔対が中間状態として発生すると想定される.しかし,電子正孔対を観測する技術が確立されてこなかったこともあり,その振る舞いを追跡する研究は進展してこなかった.本稿では,電流や発光計測を介した電子スピン共鳴(ESR)測定が電子・正孔対の選択的プローブに有効であることを示す.これらの技術は,動作状態からの非破壊計測を可能とし,素子の動作過程に関する新たな情報を提供するものと期待される.(著者抄録)
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分類 (2件):
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有機化合物の電気伝導  ,  発光素子 
引用文献 (18件):
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