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J-GLOBAL ID:202002270063332432   整理番号:20A2810613

《連載 最終回》『研究所の役割とは』旧日本軍と比較して考察する 第6回 まとめ,研究所(研究者)はどうあるべきなのだろうか?

著者 (2件):
資料名:
号: 171  ページ: 67-71  発行年: 2020年06月20日 
JST資料番号: L5967A  ISSN: 1349-1393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・研究所の存在とそこでの研究員の在り方および企業における研究開発の在り方について考察。
・企業における研究所はあくまでも企業の経営方針・判断に従って行動するものであり,意見をすることはあっても,経営が判断したことに基づき研究開発に従事するべき部署。
・企業の研究所においては,その企業の経営や事業部などと共有認識する独自の研究論の構築が重要であり,それこそがその企業としての研究所運営(マネジメント)の基本。
・研究発ベンチャーや開発型小規模企業の場合は,研究者が意見を述べて同時に経営していく経営=研究者の姿であり,組織だった企業の研究者とは役割が異なることを指摘。
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分類 (1件):
分類
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研究開発 
引用文献 (11件):
  • 水野広徳, 「次の一戦」, 原書房
  • 百田尚樹, 「日本国紀」, 幻冬舎
  • 半藤一利, 「日本のいちばん長い日」, 文春文庫
  • 湯谷昇羊, ダイヤモンド・ハーバード・ビジネスレビュー, September, p155-168 (2007)
  • 「なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則」, 日経BP社
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タイトルに関連する用語 (4件):
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